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脂肪注入の基礎知識
脂肪注入と豊胸手術
脂肪注入法で行う施術の一つにバストアップがあります。
バストアップにおける脂肪注入法は、自分の体の余った脂肪を吸引しバストへ注入するものになります。よって、痩身とバストアップが同時にできるので、最近はとても人気が出てきています。そこで、この施術の流れについてご紹介していきましょう。
まず、脂肪注入法の手術は、まず身体の一部から脂肪を吸引することから始まります。身体の目立たない部位を数ミリ切開し、カニューレという極細の管を用いて脂肪注入のための脂肪を吸引します。しかし、吸引する脂肪の量は、注入に必要な脂肪の数倍の量が必要になります。吸引した脂肪の全てが注入できるわけではありません。
脂肪を生理食塩水で洗浄し、状態の良い、バストに適した脂肪のみを選別していきます。そして、その選別した脂肪をカニューレを利用して少しずつバストに注入していき、バストの形を整えていきます。吸引した脂肪を注射器でバスト注入する際は、筋肉層、乳腺層、脂肪層などに少しずつ注入していきます。脂肪を筋肉層、乳腺層、脂肪層に細かく注入することで生着率が高まるのです。
注入された脂肪は、その後バストの毛細血管から栄養を得て、バストの組織として生着しますが、注入した脂肪全てが生着するわけではありません。生着するのは注入した約3割程度だと思っておきましょう。生着されなかった脂肪は3ヶ月から6ヶ月程度で自然と身体に吸収されていきます。